池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)は、街全体が熱気で包まれる都内最大級ハロウィンイベントです。
街全体がコスプレイヤーで賑わう「池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)」は、「見るだけならチケットは必要?」「子ども連れでも楽しめる?」など、初めて参加する人が気になるポイントを、2025年の最新発表をもとにわかりやすく解説します。
今年は 2025年10月24日(金)~26日(日) の3日間で開催されることが公式に発表され、チケットの販売は 9月5日(金)17時 よりスタートしました。
当記事では、チケット種別や特典、参加方法など最新情報をわかりやすく整理していますので、準備にご活用ください。
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\超早わかりQ&A/
Q. チケットはいつ買うべき?
A. 9月5日(金)から販売開始。人気券種は早期完売することがあるので早めが安心です。
Q. 見るだけ・スマホで記念撮影だけならチケットは必要?
A. 基本的に不要です。ただし、一部の専用エリアや有料更衣室には入れません。
Q. コスプレや一眼レフ撮影をしたい場合は?
A. コスプレ参加・本格的な撮影はチケット購入(カメラマン登録)が必須です。
Q. 子ども連れはどうする?
A. 小学生は「キッズチケット(2024年は500円)」が必要。未就学児は無料です。
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池ハロ2025は見るだけでもチケット必要?

池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)は街中が会場となるため、見るだけ・通りがかりでの観覧ならチケットは不要です。
買い物ついでに立ち寄ったり、スマホで雰囲気を軽く撮る程度なら無料で楽しめます。
一方で、コスプレをする方やカメラマンとして本格的な撮影をする方は、チケットの購入が必須です。
ここでは2024年のルールをもとに、どんな場合にチケットが必要か整理しておきましょう。
見るだけの人は?
街歩きや雰囲気を楽しむだけならチケットは不要です。
ただし、専用エリアやステージイベントの一部には入れない場合がありますので、より近くで観たい方は注意が必要です。
コスプレする人は?
言うまでもなく、コスプレをしたい方はチケット購入が必要です。
チケットを購入すると、公式の更衣室や荷物預けを利用できます。
無許可での路上着替えはNGなので、事前にチケットを確保しましょう。
コスプレイヤーを撮影したい人は?
本格的なカメラ撮影をする方は「カメラマン登録チケット」が必要です。
一方、池袋に遊びに行ったついでにスマホで雰囲気を撮る程度ならチケットなしでもOKです。
ただし、会場には係員が巡回しており、無断撮影やSNSへの無許可投稿は厳禁です。
必ず相手に許可を取ってから撮影しましょう。
池ハロ2025公式発表はいつ?
2025年の開催日程やチケット販売情報が、公式サイトで発表されました。
- 開催日程:2025年10月24日(金)〜26日(日)
- 10月24日(金)16:30〜22:30「池ハロナイト(18歳以上限定)」
- 10月25日(土)・26日(日)10:00〜18:00「池ハロ本編」
- チケット販売開始:2025年9月5日(金)
今後、チケット詳細や出演ゲスト、ステージ企画などの追加情報は、順次公式サイトおよび公式X(@niconicocosplay)で発表される見込みです。
最新情報を見逃さないためにも、公式サイトやSNSを定期的にチェックしておきましょう。
池ハロ2025のチケット料金は?
見るだけ・通りがかりで楽しむ分には、チケット料金は一切かかりません。
また、参加スタイルに合わせて複数のチケットが用意されています。
コスプレ参加や撮影を楽しみたい方はもちろん、夜の特別イベントに参加できるチケットや、荷物預かりなど特典が充実したプレミアムチケットもあります。
さらに、小学生向けのキッズチケットや学生カメラマン向けの割引料金も設定されており、幅広い層が楽しめる内容になっています。
ここでは各チケットの料金と特典をわかりやすく整理しました。
2025年版チケット料金一覧&特典
池ハロでは、目的や参加スタイルに応じて複数のチケットが用意されています。
2025年もチケット体系は明確かつ選びやすくなっており、複数日参加のプレミアム3DAYSチケットが特にお得です。
下表は、公式発表に基づく料金内容と主な特典をまとめています。

2025年のプレミアムチケットも昨年同様お得なセットになっていますので、忘れずにチェックしておきましょう。

ホテル付宿泊プラン(2025年版)
遠方からの参加や「朝イチの受付で並びたくない」という方に便利なのが、公式提携ホテルによる宿泊プランです。
2025年もサンシャインシティプリンスホテルなど池袋エリアのホテルから、チケットと宿泊がセットになったプランが販売されています。
- 販売時期:チケット一般販売と同時期に案内(2025年公式情報)
- 対象ホテル例:サンシャインシティプリンスホテル、その他池袋エリアの提携宿
- プラン内容:宿泊+参加チケット(または購入権/引換券)、オリジナルグッズ、優先受付サービスなど
- 料金:部屋タイプ・人数・宿泊日程により変動(「チケット料金+宿泊料金」で算出)
- 家族向け:子連れ参加の場合は「キッズチケットの取り扱い」や「更衣室利用条件」などを必ず事前に確認
⚠️ 注意:ホテル予約サイト(楽天トラベル・じゃらん等)経由では、通常の宿泊のみで「池ハロチケットが付かない」場合があります。
必ず**公式提携プラン案内ページ**から予約するようにしましょう。
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特にプレミアムチケットは早期に完売しやすいため、宿泊とセットで確保しておくと安心です。
遠征予定の方は、公式チケットページとホテル公式サイトをあわせて確認しておきましょう。
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池ハロ2025参加方法は?
池ハロにコスプレイヤーやカメラマンとして参加する場合は、チケット購入・受付・更衣室利用などの手順が必要です。
2025年は公式サイトで詳細なルールが発表されていますので、ここでは参加の流れと注意点を整理します。
2025年の参加手順
- チケット購入
- 公式サイト(e+ イープラス)から事前購入。チケットは日程ごとに上限があり、当日販売は基本的にありません。売り切れ次第終了なので早めの確保が安心です。
- 受付・リストバンド受け取り
- 当日、指定の受付会場(例:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F)でQRコードを提示し、リストバンドを受け取ります。これが会場内での参加証となります。
- 更衣室・クローク利用
- 更衣室は指定会場のみで利用可能。クロークは別料金ですが大きな荷物を預けられるので利用推奨。街なかでの着替えは禁止されています。
- 街なかでのコスプレ・撮影
- 東口・西口エリアやサンシャイン通りなど、池袋の街全体が撮影スポットに。観覧者も多いため、通行の妨げにならないようにルールを守りましょう。
受付混雑と前日受付のコツ
2025年も前日受付(10/24・池ハロナイト開催時)が設けられており、当日の長蛇の列を避けたい人にはおすすめです。
特に午前中は混雑しやすいため、前日または午後以降の時間帯を狙うとスムーズです。
受付会場や時間は公式発表に従って行動しましょう。
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池ハロ2025キッズ情報は?
池袋ハロウィンでは、子ども向けの企画やファミリー層も安心して参加できる工夫がされています。
ここでは、親子で楽しむための情報をまとめました。
キッズチケットと年齢制限
- 小学生は「キッズチケット(500円/日)」が必要。当日現金販売です。
- 豊島区在住の小学生は、本人確認ができれば無料で参加可能。
- 未就学児は無料で保護者と一緒に参加可能。
- 子どもがコスプレをする場合は、保護者同伴で更衣室を利用する必要があります。
子連れでおすすめの時間帯は?
小さな子どもと一緒に池袋ハロウィンに参加するなら、時間帯の工夫が大切です。
混雑のピークを避けることで、安心して楽しめるだけでなく、写真撮影や休憩もしやすくなります。
午前中(10:00~12:00)
- まだ人出が少なく歩きやすい
- フォトスポット前で並ばずに撮影できることも
- 子どもが元気なうちにイベントを体験できる
お昼前後(12:00~14:00)
- 徐々に混み始めるが、パレードの前に雰囲気を味わえる
- ランチを済ませてから移動するとスムーズ
夕方以降は注意!
- 仮装参加者や観覧客が一気に増え、通路が混雑
- 子どもが疲れて機嫌を崩しやすい時間帯
➡️ 親子でゆったり楽しむなら、午前中~昼すぎまでの時間帯がおすすめです。

子連れ参加は「午前中の比較的人が少ない時間帯」か、「見るだけ観覧」をメインにすると安心です。
もしコスプレをするなら、短時間で切り上げるのが現実的です。
子連れで参加する際の注意点
- 会場は非常に混雑するため、ベビーカー利用は不向きです。小さな子どもは手をつないで行動し、迷子対策を忘れずに。
- メイン通りや撮影スポットは人が密集しやすいため、混雑を避けたいなら午前中や午後遅めがおすすめ。
- 休憩や飲食はサンシャインシティ内の飲食店やフードコートを利用するのが安心。
- 会場内にはおむつ替え・授乳スペースがないため、近隣商業施設の設備を事前に調べておくと安心です。
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まとめ

池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)は、街全体が熱気に包まれる都内最大級のハロウィンイベントです。
見るだけならチケット不要ですが、コスプレや撮影を楽しみたい方は有料チケットが必要になります。
2025年の開催は【10月24日(金)〜26日(日)】に決定し、チケット販売は【9月5日(金)】開始予定です。
遠方からの参加には、特典付きの宿泊プランが便利で、昨年も大変人気でした。
小さなお子さん連れの場合は、混雑を避けられる午前中の観覧がおすすめです。
今年もたくさんのコスプレイヤーと観客でにぎわう池ハロ。
参加方法やチケット内容を早めにチェックして、楽しく安全にハロウィンを満喫しましょう!