街全体がコスプレイヤーで賑わう「池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)」。
「見るだけならチケットは必要?」「子ども連れでも楽しめる?」など、初めて参加する人が気になるポイントを、昨年(2024年)の情報をもとに先取りで解説します。
2025年の公式情報はまだ未発表ですが、昨年の開催データやチケットルールを参考に“今年の準備の目安”をまとめました。
最新情報が出次第、随時更新します!
【2025年の公式情報は未発表です】
この記事は2024年10月25日~27日開催の実績をもとに作成しています。
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\超早わかりQ&A/
Q. チケットはいつ買うべき?
A. 昨年は9月中旬から販売開始。人気券種は早期完売することがあるので早めが安心です。
Q. 見るだけ・スマホで記念撮影だけならチケットは必要?
A. 基本的に不要です。ただし、一部の専用エリアや有料更衣室には入れません。
Q. コスプレや一眼レフ撮影をしたい場合は?
A. コスプレ参加・本格的な撮影はチケット購入(カメラマン登録)が必須です。
Q. 子ども連れはどうする?
A. 小学生は「キッズチケット(2024年は500円)」が必要。未就学児は無料です。
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池ハロ2025は見るだけでもチケット必要?

池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)は街中が会場となるため、見るだけ・通りがかりでの観覧ならチケットは不要です。
買い物ついでに立ち寄ったり、スマホで雰囲気を軽く撮る程度なら無料で楽しめます。
一方で、コスプレをする方やカメラマンとして本格的な撮影をする方は、チケットの購入が必須です。
ここでは2024年のルールをもとに、どんな場合にチケットが必要か整理しておきましょう。
見るだけの人は?
街歩きや雰囲気を楽しむだけならチケットは不要です。
ただし、専用エリアやステージイベントの一部には入れない場合がありますので、より近くで観たい方は注意が必要です。
コスプレする人は?
言うまでもなく、コスプレをしたい方はチケット購入が必要です。
チケットを購入すると、公式の更衣室や荷物預けを利用できます。
無許可での路上着替えはNGなので、事前にチケットを確保しましょう。
コスプレイヤーを撮影したい人は?
本格的なカメラ撮影をする方は「カメラマン登録チケット」が必要です。
一方、池袋に遊びに行ったついでにスマホで雰囲気を撮る程度ならチケットなしでもOKです。
ただし、会場には係員が巡回しており、無断撮影やSNSへの無許可投稿は厳禁です。
必ず相手に許可を取ってから撮影しましょう。
池ハロ2025公式発表はいつ?
2025年の開催日程やチケット販売情報はまだ公式発表がありません。
例年、9月上旬〜中旬に公式サイトと公式Xで発表され、チケット販売がスタートします。
昨年(2024年)は9月13日(金)17:00から販売が始まりました。
今年も同時期が予想されるため、8月下旬〜9月頭から公式サイトやSNSをこまめにチェックしておきましょう。
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池ハロ2025のチケット料金は?
見るだけ・通りがかりで楽しむ分には、チケット料金は一切かかりません。
ただし、コスプレやカメラ撮影を行う場合は有料チケットが必要になります。
2025年の料金はまだ発表されていませんが、昨年(2024年)のチケット料金を参考に、目安を紹介します。
池ハロ2024の料金表(参考)

2025年も料金体系は大きく変わらないと予想されますが、内容や特典が毎年微調整されるため、最新の公式情報を必ず確認しましょう。
こちらも2024年の情報ですが、「プレミアムチケット(3DAYS)」を購入すると以下のような特典がついていました。

2025年もプレミアムチケットが販売される場合、昨年同様の特典が付く可能性がありますので、事前にチェックしておきましょう。
ホテル付宿泊プラン(2024参考)
遠征勢や「朝イチ受付で並びたくない」人に人気なのが、公式案内に掲載される提携ホテルの宿泊プランです。
年によって内容は異なりますが、宿泊と池ハロ参加(コスプレ/カメラマン等)を組み合わせた特典付きプランが販売されることがあります。
- 販売時期:チケット一般販売と同時期または前後で案内(2024時点)。
- 対象例:サンシャインシティプリンスホテルなど池袋エリアの提携宿(年により変動)。
- プラン内容:宿泊+参加チケット(または購入権/引換)、限定グッズ、混雑回避受付などが付く場合あり。
- 料金:部屋タイプ・人数・宿泊日で変動(「チケット料金+宿泊料金」で考える)。
- 家族向け:子連れで参加予定なら「キッズ対応」や「更衣室アクセス」条件を事前確認。
2025年も宿泊プランがあるかは未発表です。
遠征予定の方は、公式チケットページとホテル公式サイトを両方チェックして、受付方法や付帯チケットの種類を確認しておきましょう。
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池ハロ2025参加方法は?
池ハロにコスプレイヤーやカメラマンとして参加する場合は、チケット購入・受付・更衣室利用などの手順が必要です。
2025年の詳細はまだ発表されていませんが、昨年(2024年)の流れをもとに、参加の手順や注意点を紹介します。
2024年の参加手順(参考)
- チケット購入
公式サイトまたはコンビニ端末から事前購入(当日販売は少ない・売り切れ注意)。 - 受付・リストバンド受け取り
当日、指定の受付会場(例:サンシャインシティ)でQRコードを提示してリストバンドを交換。 - 更衣室・クローク利用
指定会場の更衣室で着替え、荷物はクロークへ(別料金あり)。 - 街なかでのコスプレ・撮影
池袋東口・西口エリアやサンシャイン通りなどの撮影スポットを自由に回遊。
受付混雑と前日受付のコツ
2024年は前日受付(池ハロナイト)を利用することで、当日の混雑を避けることができました。
特に午前中の受付は長蛇の列ができやすいため、前日または早朝の時間帯を狙うのがおすすめです。
受付会場の場所・時間は年によって変わるので、公式サイトを事前に要チェックです。
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池ハロ2025キッズ情報は?
子連れで池ハロを楽しみたい方は、キッズチケットや安全面が気になるところ。
2025年の詳細はまだ未発表ですが、2024年のルールをもとに、キッズ向けのチケットと注意点をまとめました。
キッズチケットと年齢制限(2024参考)
- 小学生は「キッズチケット(500円・当日現金払い)」が必要。
- 未就学児は無料で保護者と一緒に参加可能。
- コスプレをする場合は、保護者同伴で更衣室を利用。
子連れで参加する際の注意点
- 会場エリアはかなりの混雑が予想されるため、ベビーカーの利用は不向き。
- コスプレ撮影スポットやメイン通りは人が密集しやすく、小さな子どもは迷子注意。
- 休憩場所や飲食スペースはサンシャインシティ内を利用するのがおすすめ。
- おむつ替え・授乳スペースは会場にはないため、近隣商業施設を事前に確認しておくと安心。

子連れ参加は「午前中の比較的人が少ない時間帯」か、「見るだけ観覧」をメインにすると安心です。
もしコスプレをするなら、短時間で切り上げるのが現実的です。
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まとめ

池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)は、街全体がコスプレイヤーと観客で盛り上がる都内屈指のハロウィンイベントです。
見るだけであればチケット不要ですが、コスプレ参加やカメラマンとして撮影を楽しみたい場合は有料チケットが必須となります。
2025年の最新情報はまだ未発表のため、昨年(2024年)の料金やルールを参考に早めの準備を進めておくと安心です。
また、遠方からの参加者には公式提携ホテルの宿泊プランが便利で、チケット付き・混雑回避特典などがセットになったプランも人気でした。
子連れでの参加は午前中の空いている時間帯や見るだけ観覧が向いており、ベビーカー利用は難しいため事前に動線を確認しておきましょう。
例年、公式情報は9月上旬〜中旬に発表されるため、公式サイトやX(旧Twitter)をチェックして最新の開催日程やチケット販売情報を逃さないようにしてください。
筆者としては、池ハロは「見るだけでも世界観を存分に楽しめるイベント」だと感じています。
コスプレに挑戦してみたい方は、今年こそ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?